只今、入院中・・・
あけましておめでとうございます
本年も宜しくお願い申しあげます。
あ~めでたい、めでたい、といいたいところなのですが、ワイオリ家は年明け早々てんやわんやでした。
1日は静かな年明けを迎え、2日は姪っ子甥っ子が愛犬のティガ(シーズー犬)を連れて遊びにきたので皆でドッグランへ遊びに行きました。
生後7ヶ月ですでにメタボのティガ君。 ↑メタボ解消中
ここまでは、楽しい楽しいお正月だったのですが・・・
3日の早朝から、もなこが20回以上嘔吐して水も飲まなくなったんです。
かかりつけの病院は6日まで休みだったので、夕方5時まで待って夜間救急病院に連れて行きました
この夜間救急病院にお世話になるのは、もなこさん、3度目です
腸閉塞、すい炎等、いろいろ疑われましたが、レントゲンの結果、嘔吐の原因は明らかに胃の中にある異物でした。(胃の中に2つ異物の影がありました。)
とりあえず点滴、その後まずは内視鏡で異物を取り除くことになり、夜の12時まで病院でお預かり。
ワイオリと旦那様は一旦自宅に帰りました。
自宅で待機中、救急病院の先生から電話があり、内視鏡で1つは取り除くことができたけどもう一つは何か鋭利なもののようなので胃切開したほうが良いと言われました。
胃切開の手術は、翌日朝一番でかかりつけの病院でするようにいわれましたが、かかりつけの病院が休みなので、これまたどうしようとなりましたが、近くに夜間救急病院の会員の病院(春日丘動物病院)があったのでそこでお願いすることになりました。
かかりつけの病院じゃないと不安なところがあったのですが、救急病院の先生が春日丘動物病院なら大きくて設備も整っているし、獣医さんも腕が良いと教えてくださったので安心してお願いできました。
(救急病院で処置してもらった後は、落ち着いて元気もあったのですが飲食禁止だったので、それがかわいそうでした)
4日の朝に、もなこを預けて、午後4時に無事手術が終わり胃の中の異物を取り除くことができたとの連絡を受けました。
3日の朝から、心配で心配で他の事を考えることもできない状態でしたが、手術が無事に終わったときいてやっとホッとできました。
そして、もなこさんの胃の中に入っていたものはというと・・・
①黒いゴム製の何か(タイヤの破片みたいなのも)←これは内視鏡で取れたもの
②タイヤの破片(これは明らかにタイヤでした)
③プラスチックの破片 ←下敷きくらいの厚さのものがクルンと丸まって長さ4cm程の円錐状になったもの(これが内視鏡で取れなかったもの)
④どんぐりNo.1
⑤どんぐりNo.2
合計5つの異物がもなこさんから出てきました。
どれも散歩中に食べたんだろうなぁ。
黒いゴムみたいのは、よく散歩中に落ちてるところがあるので気をつけてたんだけど、まだまだ監督不行届きでした。
プラスチックの破片は何だか全くわかりません。お家の中にあったものとは考えにくいのでこれも散歩中に食べたんだろうなぁ・・・こんな大きなものどうやって食べたんだろう・・・こんな大きなもの食べたら普通気づくよなぁ・・・
どんぐりはよく拾い食いしてるの知ってました。う○ちに出てたので、大丈夫かなと思ったけど、今回胃の中から出てきたものは、結構大きいものだったのでう○ちと一緒に出ない可能性もあったので今回一緒に取り出せてよかったようです。
何でも食べちゃう子は治らないので、飼い主が注意するしかないんですよね。
以前救急病院でお世話になった時にも言われたんですが、今回もやっぱり飼い主ワイオリの責任なんです。
もなこには本当にかわいそうなことをしたと反省しています。
毎日面会に行くたびに喜んでくれるけど、ワイオリたちが帰る時には悲しそうにクンクン鳴くのを見ると本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
これからは家の中はもちろんのこと、散歩中も気を抜かず(暢気に空を眺めたりなんかしません!)注意したいと思います。
本日午後5時に退院予定です
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